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二十三士の墓

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ページID : 372   掲載日 : 2025/01/24
 更新日 : 2025/01/25


二十三士の墓


二十三士の墓

[建築年] 元治元年(明治24年、大正2年修築)
[所在地] 高知県安芸郡田野町839
[所有者] 福田寺
[指定] 平成9年5月6日(県指定文化財)
[地図] google マップ


元治元年9月5日早朝、奈半利河原において斬首された23名の遺体は、盟主清岡道之助の遺言によって福田寺境内に埋葬されました。明治24年特旨により、清岡道之助以下、贈位を受けた際に道之助の妻静によって修築されました。大正2年、静は私財を投じて、現在の墓碑を建て、再改築し、現在に至っています。墓碑銘は東久世通禧による。 縦2m50cm、横12m1cm、高さ75cmの石段積み基礎の上に、墓石より1m28cmの墓碑が23柱並んで立っています。


このページに関するお問い合わせ
地域振興課 〒781-6410 高知県安芸郡田野町1828-5
電話:0887-37-9316 Fax:0887-38-2044 

〒781-6410 高知県安芸郡田野町1828-5 TEL:0887-38-2811 / FAX:0887-38-2044

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閉庁日
土曜日・日曜日・祝日・振替休日等年末年始(12月29日から1月3日まで)
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