田野町地域公共交通網整備事業　～これまでの歩み～

　田野町では、これから本格的な高齢社会を迎えるにあたり、買い物や通院、楽しみのためのお出かけなどで利用できる移動手段として、平成29年10月からコミュニティーバス「たのくるバス」の本格運行を開始いたしました。

　これから地域住民の生活を支える「たのくるバス」が誰にでも身近で気軽に利用できる移動手段として、より親しみ愛され、いつまでも運行が続くように皆さんとともに育くみ、『人と自然と暮らしが輝く生活拠点のまち』を目指していきます。

　また、「たのくるバス」が地域に定着し、なくてはならないものとして機能できるよう、今後も地域住民や利用者の皆様、関係機関の皆様からのご意見等をもとに、定期的な運行内容の改善に向けた検討を進めていく計画です。

　地域住民の生活を支える新たな移動手段である「たのくるバス」が始動するまでの歩みやこれからの取り組みをまとめましたので、ご高覧いただければ幸いです。

 

田野町地域公共交通網整備事業　～これまでの歩み～ （PDF形式／2,152KB）

 

【田野町地域公共交通網整備事業　共同研究：高知工科大学】

 

『たのくるバス」の運行内容

『たのくるバス』の運行内容はこちらをご覧ください。

☞　『たのくるバス』運行概要《平成30年10月2日より》

 

 

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