家具転倒防止・住宅の耐震化について支援しています!
掲載日:家具や家電の固定方法と費用の例
●食器棚1棹(さお)の固定費用 約2,500円~
(ベルト式、ゴムシート、ガラス飛散防止フィルムの場合)
●タンス1棹(さお)の固定費用 約2,500円~
(ボール式、ストッパー式の場合)
●テレビとテレビ台1セットの固定費用 約1,500円~
(耐震粘着マット、L型金具の場合)
★固定が必要な家具や家電
洋服タンス、本棚、戸棚、食器棚、下駄箱など、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、パソコン、ピアノ等
家具転倒防止・住宅の耐震化について支援しています!
No | 事業名 | 事業内容 | 対象 | 補助内容 |
---|---|---|---|---|
1 | 家具転倒防止対策費補助金 | 地震発生時における家具転倒等による被害を軽減するため、自宅の家具転倒を防止する措置を行う器具の購入費を補助します。
・要綱 ・様式 |
田野町に住所を有する者 ※申請時に、支払証明書類(明細が分かる領収書等)が必要となります。 |
購入費の2分の1 (1人につき上限10,000円) |
2 | 家具転倒防止金具等取付事業 | 高齢者等の世帯に対し、地震等により転倒が予想される家具に転倒予防金具等を取り付ける事業 | 田野町に住所を有する世帯 | 最大4台までの家具の取付を行います。 ※転倒防止金具の購入は申請者負担 ※申請は、平成30年2月末までとします。 1の補助事業と併用可能 |
3 | 木造住宅耐震診断士派遣事業補助金 | 昭和56年以前の建築された木造住宅の耐震診断を行う事業 | 昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅 | 自己負担なし |
4 | 非木造住宅耐震診断費補助金 | 昭和56年以前に建築された非木造住宅の耐震診断を行う事業 | 昭和56年5月31日以前に着工された非木造住宅 | 1棟につき30,000円 |
5 | 住宅耐震改修費等補助金 | 昭和56年以前の木造・非木造住宅の耐震設計、工事費の補助を行う事業
・要領 ・別表1 ・別表2 ・別表3 ・様式 |
昭和56年5月31日以前に着工された木造・非木造住宅 | 耐震設計最高:305,000円 耐震工事最高:1,225,000円 |
6 | ブロック塀等対策推進補助金 | 避難路に面している危険性の高いコンクリートブロック塀等の撤去または安全な塀への改修費を補助します
・要綱 |
ブロック塀の所有者 | 最高:400,000円 |
【注意事項】
◆ 先着順に受付を行い、予算達した時点で終了ます。
◆ ①は購入後に申請、②~⑥着手前となります。