県の対応の目安となる６つの判断指標が全て「特別警戒（赤）」以下のレベルとなったため、9月１６日から県の対応のステージが「非常事態（紫）」から「特別警戒（赤）」に引き下げられました。

　ステージ引き下げに伴い、協力要請の内容は一部緩和されましたが、全国的には東京、大阪など１９都道府県の「緊急事態宣言」は未だ発令中です。

　感染のリバウンドを防ぎ、感染収束に向かうためには、今週末からの３連休や飛び石連休期間の行動抑制が重要であることから、２６日までの期間は、引き続き「緊急事態宣言の対象地域」及び「まん延防止等重点措置の対象地域」など、感染拡大地域との往来は極力控えること等について協力要請がありました。

　このステージ引き下げに伴い、町施設の休館等の対応を一部緩和し、以下のとおりとします。

※令和３年９月１６日（木）現在